この記事ではスカルプDの育毛剤「薬用育毛スカルプトニック」について紹介します。
薬用育毛スカルプトニックはスプレー型の育毛剤で次のような方にオススメです。
・抜け毛が気になる
・髪にハリやコシがなくなってきた
・髪が薄くなってきた
と感じている方は、
ぜひ参考にしてみてください。
スカルプD 薬用育毛スカルプトニックとは
スカルプDの育毛剤「薬用育毛スカルプトニック」は抜け毛を防いだり、発毛を促進させる効果が期待できる3種類の有効成分を配合した薬用育毛剤で、
9つの効果効能が認められた商品設計になっています。
スカルプD公式サイト
内容量は1本180mL(137g)入っており、
朝と夜の1日2回使用すると約2カ月ほど持つそうです。
スカルプDのアンファーストア薬用育毛スカルプトニックの3つの特徴
1.3種の育毛成分
・「グリチルリチン酸ジカリウム」
フケやかゆみを抑える効果が期待できるので、頭皮環境の改善に役立ちます。
・「酢酸DL-α-トコフェロール」
頭皮を健康的に保つのに必要なビタミン誘導体です。
頭皮の血行不良を改善し、発毛を促進させる効果が期待できます。
・「タマサキツヅラフジ アルカロイド」
多年草ツル科の植物「タマサキツヅラフジ」の根茎から抽出され、昔から血流を良くする働きがあるとされてきた成分です。
2.「スカルプD EX」を配合
髪と頭皮を健やかに保つため、スカルプD独自の保湿成分「スカルプD EX※」が配合されています。
※豆乳発酵液、カッコンエキス、ゲットウ葉エキス、オウバクエキス、メリッサエキス、ポリグルタミン酸塩、クロレラエキス、セイヨウニワトコエキス
3.特殊ノズル
スカルプDの薬用育毛スカルプトニックは、特殊ノズルを採用することで育毛成分が直接頭皮に届きやすくなるように工夫されています。
そのため、
直線状でも液ダレしにくく、液剤が頭皮にとどまるため、毛穴にしっかりと有効成分が届くようになっています。
薬用育毛スカルプトニックの使い方
育毛剤の使用について
育毛剤は毛穴に汚れや皮脂が詰まっていると成分の浸透が妨げられてしまうので、入浴後の髪を乾かした後に使用するようにしましょう。
また、
育毛剤を使用後は、ドライヤーなどを使わずに自然乾燥させてください。
ドライヤーの温風で、必要な成分を蒸発させてしまうおそれがあります。
1.頭皮にスプレー
スカルプD公式
缶を軽く上下に振り、
スプレーが直接頭皮に届くように髪が長い方は髪を持ち上げてからスプレーをしてください。
(頭皮にしっかりと育毛剤を浸透させることが大切!)
スプレーは1カ所に約1秒ほど噴射させ、頭全体で5ヶ所程度(前頭部・頭頂部・後頭部・両側頭部)に直接スプレーします。
このときに、
頭とスプレーの距離は5~10cm程度離して使用してくださいとのことです。
2.マッサージ
スカルプD公式
両耳の上から円を描くように上に向かって指の腹でマッサージしていきます。
※爪を立ててしまうと頭皮を傷つけてしまうので注意しましょう。
3.地肌を軽く押さえる
スカルプD公式
マッサージの合間に地肌を軽く押さえてあげるのも良いみたいです。
(離すときはゆっくりと離しましょう。)
マッサージと繰り返しながら、頭皮全体をまんべんなくマッサージしてください。
使ってみた
以前と比べて髪にハリやコシがなくなってきたように感じたので、
試しにスカルプDの育毛剤「薬用育毛スカルプトニック」を購入してみました。
薬用育毛スカルプトニックはスプレー型のため、狙ったところにピンポイントで塗布することができ、
液だれもしにくいため、液剤が頭皮にとどまるような感じがします。
また、
塗布した部分は爽快感はありますが刺激などはなく、匂いもミント系の爽やかな匂いです。
塗布後すぐは匂いがありますが、
液剤が乾いていくと匂いもあまり感じなくなるので、強い匂いが残るのが嫌な方にもいいと思いました。
まとめ
スカルプDの薬用育毛スカルプトニックは、抜け毛や髪のハリ・コシなどの悩み以外にも将来的な髪の予防としても使える商品です。
今現在髪の悩みがあるという方やこれからの髪に不安があるという方は、一度試してみるのもいいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_