この記事では中津川市之瀬(なかつがわいちのせ)の、
和栗最中アイスと小倉マーガリン最中アイスの2種類について紹介します。
「最中アイスが好き!」
「焼いた最中アイスを食べてみたい」
「栗が好き」
という方は、
ぜひ参考にしてみてください。
中津川市之瀬 最中アイス
中津川市之瀬(なかつがわいちのせ)の最中アイスは、人の手にこだわって作られています。
それは、
機械を使うと大量生産ができますが、火の通りにムラが出てしまい素材の良さが引き出せないからだそうです。
【中津川市之瀬】ドリームジャパン株式会社のブランド「中津川市之瀬」
〒509-9131
岐阜県中津川市千旦林814-23
和栗最中アイス
中津川は岐阜県内でも有数の栗の産地。
その中津川の栗を贅沢に使用した和栗最中アイスは、
3種類の甘露煮・粗栗・栗粉のそれぞれの風味・食感を活かし、白餡と混ぜた「特製栗餡」をバニラアイスと最中でサンドして手作業で作られています。
この風味豊かな栗餡とバニラアイスの相性が抜群です。
●原材料
栗餡(栗、白餡、水飴、砂糖、食塩)、乳製品、モナカ、砂糖、加糖卵黄、ぶどう糖、粉末水飴、バニラビーンズペースト(糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、バニラシーズ、澱粉、寒天)、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、保存料(ソルビン酸K)、バニラ香料
種類別:アイスクリーム
無脂乳固形分8.4%、乳脂肪分10.3%、卵脂肪分1.6%
●栄養成分表示(1包装当たり)
エネルギー 203kcal
たんぱく質 3.0g
脂質 4.9g
炭水化物 36.7g
食塩相当量 0.1g
小倉マーガリン最中アイス
小倉とマーガリンを使用した小倉マーガリン最中アイスは、
北海道産の小豆を使用したほど良い甘さの特製小倉餡と、最後までマーガリンの味や風味を楽しめるように、アイスにマーガリンを練り込んで作られています。
小倉マーガリンの発祥は、
大正10年頃に名古屋市 栄の喫茶店でバタートーストをメニューに加えたところ、客の学生たちがトーストをぜんざいに浸して食べるようになり、
それを見た店主がトーストに餡を乗せた「小倉トースト」を考案したのがきっかけで生まれたそうです。
●原材料
小倉あん(国内製造)、牛乳、マーガリン、モナカ、砂糖、ぶどう糖、脱脂粉乳/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチン)、(一部に乳成分・大豆を含む)
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分7.6%、乳脂肪分2.2%
●栄養成分表示(1包装当たり)
エネルギー 258kcal
たんぱく質 4.8g
脂質 8.3g
炭水化物 40.5g
食塩相当量 0.2g
美味しい食べ方
1.そのまま食べる
2.オーブントースターで焼いて食べる(約20秒~30秒ほど)
そのままでも美味しく食べることができますが、
温まったオーブントースターで約20秒~30秒ほど焼いて食べると、
最中がパリパリ食感になって、より美味しく食べることができます。
食べてみた
今回は、中津川市之瀬(なかつがわいちのせ)の和栗・小倉マーガリン最中アイスの6個セットを購入しました~
思っていたよりも大きめの箱で届いたので少しビックリ!Σ(゚Д゚)
箱を開けてみると中はこんな感じです。
(保冷剤もしっかり入っていましたよ~)
和栗・小倉マーガリン最中アイスの6個セットには、和栗と小倉マーガリン最中アイスがそれぞれ3個ずつ入っており、
紙のパッケージから取り出してみると、透明な袋にアイスが包装されていました。
そのまま食べると最中は少しベタベタして、アイスの風味も弱い感じですが、
オーブントースターで焼くと最中がパリッとして、アイスの風味も強くなります。
(トースターで温めても中の和栗餡や小倉餡は少し硬めな感じです。)
特に、
小倉マーガリンのアイスは、アイスにマーガリンが練り込まれているので、
マーガリン感を強く感じることができます!
焼くとマーガリン感が強くなってしまうので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
(私は少し苦手でした~(~_~メ))
個人的には和栗最中アイスの方が好きで、
優しい味わいの栗餡とバニラ風味が強いアイスの相性が良くて美味しかったです。
最中アイスはどちらも(和栗・小倉マーガリン)甘さ控えめで食べやすい印象でした。
まとめ
以上、
中津川市之瀬の最中アイスについて紹介してきました。
和栗最中アイスは、岐阜県の中津川市の栗を使って作られており、
甘すぎず栗の優しい味わいを楽しむことができるアイスになっているので、ぜひ一度食べてみてください!
また、
オーブントースターで約20秒~30秒ほど焼くと、
外側の最中がパリッとした食感で食べることができるのでオススメです。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_