この記事では、
京都宇治の老舗茶屋「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の宇治抹茶だいふくを紹介します。
「抹茶や大福が好き!」
という方はぜひ参考にしてみてください!
【伊藤久右衛門】宇治抹茶だいふく
伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん) でも人気の「宇治抹茶だいふく」は、挽(ひ)きたての宇治抹茶が使用されており、
中に入っている「抹茶あん」にはクリームをブレンドして作られています。
やわらかい大福生地と濃厚な抹茶味が特徴的な洋風の抹茶大福です。
伊藤久右衛門 公式オンラインショップ宇治抹茶だいふくのこだわり
宇治抹茶だいふくは、
抹茶の色・味・香りが変化しやすい商品です。
そのため消費期限が短くなっています。
(消費期限は、出荷日を含んだ3日間!)
ですが、
消費期限が短いのは、美味しく安全に召し上がっていただくための伊藤久右衛門の品質へのこだわりです。
抹茶あん(宇治抹茶を使用)
引用元:伊藤久右衛門
特徴(抹茶あん)は、濃厚な抹茶の味。
抹茶は熱に弱く、すぐに色や風味が劣化してしまうため、
抹茶に熱がかかりすぎないように、職人が混ぜるタイミングを見極め、特有の色や香りを活かして作られています。
四国の和三盆を使用することで、上品な甘みですっきりとした味わいに・・・
口の中で餡のうまみが広がるように水分量にもこだわり、
仕上げにはクリームをブレンドすることで、まろやかな口当たりを作り出されています。
大福生地
あんを包むのは、独自の製法で作られている大福生地です。
通常の生地は冷やすと固くなってしまいますが、空気をたくさん含ませて作ることで、固くならずに柔らかさを保つことができるそうです。
原材料名・栄養成分表
●原材料名
【抹茶だいふく】
練白餡(白生餡、グラニュー糖)(国内製造)、もち米粉調製品(もち米粉、グラニュー糖、植物油脂)、 乳等を主要原料とする食品、グラニュー糖、抹茶、上白糖、和三盆糖、澱粉/トレハロース、香料、 安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、カロチン色素、(一部に乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む)
【抹茶スティック】
抹茶(国産)
●栄養成分表
抹茶だいふく (1個当たり) | 抹茶スティック (1袋(1g)当たり) | |
熱量 たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量 | 130kcal 2.2g 1.3g 27.5g 0.02g | 3kcal 0.3g 0.1g 0.4g 0.0002g |
伊藤久右衛門の宇治抹茶だいふくを食べてみた
今回は伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)で人気の宇治抹茶だいふく(6個入)を購入しました。
箱はお茶をイメージされた緑色のパッケージ。
箱を開けてみると、宇治抹茶だいふくが一つ一つパックに入っています。
一つお皿に取り出してみるとこんな感じです!
うまく切れませんでしたが、
中には抹茶あんがたっぷりと入っています。
大福生地は冷蔵してもパサパサ感がなくやわらかい生地で、
中の抹茶あんもクリームをブレンドしてあるからか、ほどよく水分があって食べやすかったです。
「口に入れると抹茶の風味が広がって美味しい!甘さ控えめの抹茶だいふくでした~♪(´▽`)」
これだけでも美味しいのですが、
付属の抹茶スティックをかけて食べると、抹茶の風味が増してさらに美味しくなります。
(※付属で付いている抹茶には、砂糖等は含まれていないので甘くなる心配はありません。)
まとめ
伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)でも人気の宇治抹茶だいふくは、抹茶好きな方にオススメのスイーツです。
消費期限は、出荷日を含んだ3日間と短めですが、
お土産やプレゼントとしても喜ばれる商品になっているので、まだ食べたことがない方はぜひ一度食べてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_