この記事では、
私(クロハ)がお取り寄せした「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェとマドレーヌの詰合せについて紹介したいと思います。
フィナンシェが人気の「アンリ・シャルパンティエ」は、
1969年に兵庫県芦屋市(あしやし)で創業された洋菓子店です。
「アンリ・シャルパンティエの商品を食べてみたい」
「美味しい手土産を探している」
「近くにアンリ・シャルパンティエのお店がない」
という方は、
ぜひ参考にしてみてください!
アンリ・シャルパンティエを代表するお菓子
創業当時(1969年)から発売されていた「マドレーヌ」と、
その6年後の1975年に、百貨店へ出店する際の新商品開発で生まれた「フィナンシェ」は、
アンリ・シャルパンティエを代表するお菓子となっています。
マドレーヌ
創業当時から愛され続けている「マドレーヌ」は、
瀬戸内レモン、ラム酒、蜂蜜を使ったさわやかな香りが特長です。
レモン
瀬戸内産のレモン果汁を使用。
レモン果汁は、旬の時期に収穫した瀬戸内産レモンを新鮮なまま果汁にし、すぐに凍結保存をすることでレモンの美味しさを閉じ込めているそうです。
ラム酒
マドレーヌのまろやかな香りを引き立てるのに、2種類のラム酒をブレンドして使用。
ラム酒は香りを逃がさないように樽ごと買い付けられており、
【ジャマイカ産ラム酒】と【完熟サトウキビから作られるフランス産ラム酒】を最適な比率でブレンドされています。
フィナンシェ
”2023年の9月27日にフィナンシェがリニューアル”
「フィナンシェ」は厳選された2種類のアーモンドと、
原料にも製法にもこだわったオリジナルの発酵バターの重厚な香りを楽しめます。
アーモンド
香りが強くジューシーな甘みが特徴のマルコナ種と香ばしいフレーバーが印象的なフリッツ種の2種類をブレンドして使用されています。
バター
北海道産のオリジナル発酵バターを使用。
原料には北海道根室・釧路地域の生乳を使用し、製法は本場フランス式の「前発酵」を採用されて作られています。
この製法によって、バター特有の風味が引き立ち、口どけもなめらかになるそうです。
リニューアル前との違い
2023年9月27日のリニューアルによって、
以前のフィナンシェよりもアーモンドの香ばしさが一層豊かになっています。
甘みと香りが凝縮されたカリフォルニア産のアーモンドを、
酸化を防ぐために皮ごと日本に仕入れて、フィナンシェを作る直前にパウダーにするといった工夫はこれまで通りですが、
8℃という低温での輸送が可能になり、より質の高い鮮度あるアーモンドを使用できるようになったそうです。
オンラインショップ限定
オンラインショップから購入すると、
工場から直接出荷されるできたての「フィナンシェ」と「マドレーヌ」を味わうことができます。
住んでいる場所によっては、製造後すぐにお届けできない場合もあるみたい…
●注文から自宅に届くまでの流れ
アンリ・シャルパンティエ公式通販サイトアンリ・シャルパンティエ公式オンラインショップ
フィナンシェとマドレーヌの詰合せをお取り寄せ
今回はフィナンシェとマドレーヌの詰合せ(12個入り)を公式オンラインショップからお取り寄せしてみました。
思っていたよりも少し小さい印象でしたが、
どちらも風味がよくとても美味しかったです。
マドレーヌはしっとりとした柔らかい生地に、ほんのりとレモンの爽やかな風味を感じることができて、
もう1種類のフィナンシェは、
マドレーヌよりも生地がしっかりとしていて、アーモンドの香ばしい風味がとても良かったです。
また、
フィナンシェとマドレーヌの詰合せは風味や食感の違いを楽しみながら食べることができました!
オンラインショップ限定で、できたての「フィナンシェ」と「マドレーヌ」を工場から出荷していただけるということでしたが、
住んでいる場所によっては数日製造日がずれてしまうこともあるみたいですね。
私の場合はお届け日の2日前が製造日になっていました~
まとめ
以上、
アンリ・シャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」について紹介してきました。
オンラインショップで購入した、出来立ての「フィナンシェ」と「マドレーヌ」は、
少し小さい印象ですがどちらも風味が良くて美味しいので、
まだアンリ・シャルパンティエの商品を食べたことがない方や、出来立ての商品を食べたことがないという方は、
ぜひこの機会に一度食べてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_