この記事では、
私が購入した電池の残量チェッカーについて紹介します。
自宅に使えるかどうかわからない乾電池がいつの間にか溜まっている
といった経験はありませんか?
そんな経験がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
電池チェッカーとは
電池チェッカーは、
乾電池やボタン電池などの残量を手軽に確認することができる便利な機器です。
商品によって残量表示の仕方や対応する電池の種類などが異なっているので、
購入の際は自分に合ったものを選ぶようにしましょう!
選び方(参考までに)
タイプ別で選ぶ
電池チェッカーには、電池チェッカー自体に電池を必要とする「電池タイプ」と、内蔵電池不要の「エコタイプ」があります。
電池残量を正確に測りたい場合は「電池タイプ」を購入した方が良いと思いますが、
家庭で余っていた乾電池が使えるかどうか確認するだけなら「エコタイプ」でも大丈夫です!
表示方法で選ぶ
表示方法は、「ランプ表示」・「針メーター」・「デジタル表示」などがあります。
対応している電池の種類で選ぶ
電池には単1、単2、単3、単4タイプなどの乾電池やコイン電池、ボタン電池など多くの種類があります。
電池チェッカーによっても対応している電池は変わってくるので、自分がよく使う電池に対応した電池チェッカーを選びましょう!
購入した電池チェッカーがこちら
私が購入したのは、旭電機化成株式会社のADC-10という電気チェッカーです。
この電気チェッカーはランプ表示のため詳しい電池残量などはわかりませんが、
動作用の電池が不要の「エコタイプ」で、乾電池(単1、単2、単3、単4)、3Vのリチウムコイン電池、1.5Vのボタン電池を測定することができます。
ランプ表示については次のように表示されます。
旭電機化成公式
私の場合は、自宅にいつの間にか溜まってしまう乾電池が使えるかどうかを確認するために購入したので、
残量に関してはあまり詳しくわからなくてもいいかなと思い、こちらの電池チェッカーにしました。
もう少し詳しく残りの電池残量を確認したいという方は、
内蔵電池が必要な「電池タイプ」の物を購入するといいかもしれません。
まとめ
以上、
自宅にあると便利な電池チェッカーについて簡単に紹介してきました。
必要な時に使用できる(残量が残っている)電池があると便利ですよね!
「自宅にいつの間にか乾電池が溜まってしまう」という方は、ぜひ検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_